希望ヶ丘遠征の成果物、第二弾です。

春は系外銀河の季節ですが、手持ちの撮影システムは短焦点ですので小さな対象にはちょっと不向きです。
少しでも見栄え良くしようと思いまして多くの銀河を捕らえる作戦にしました。選んだ対象はマルカリアンチェーンです。
今年の1月に乙女座、かみのけ座付近の銀河団を撮影したことがあったのですが、そのとき画角の隅に一部分が写っていました。
今回はこれを中心に撮影することに挑戦しました。

ファインダーで確認しても実体が分かりませんでしたので試写しながらの導入です。
慣れていませんので導入だけでかなりの時間を要しました。
露出時間15分で7枚を撮影しましたが4枚はガイドの流れがひどかったため比較的良さそうな3枚を使用して処理しました。 
3eab560e.jpg


撮影データ
BORG77EDⅡ+F4RD+LPS-P2 EOS KissX2改 ISO800 15min×3 SXD + SMARTGUIDER  
3月14日 0:07 ~3:09

銀河団を見ると宇宙の奥深さ、神秘さを感じることができます。撮影できて大満足です。


この撮影が終了した頃には見事な夏の天の川が上ってきていました。


こんなに暗い空での撮影は初めてですので欲張って次の対象を撮影しました。

目も少し回復してきました。
急いで処理しなければ。