11月21日 約1ヶ月ぶりの遠征に城里まで行ってきました。
この日はぴんたんさん、マルさん、T-Fixさん、あともう一名ドブソニアンで観望の方が来られて平日にもかかわらず賑やかな夜でした。前回は一人ぼっちの寂しい遠征でしたがやはり同好の方がおられると楽しいです。

さて、今回の対象は前回狙うも霧に阻まれて満足に露出させてもらえなかった銀河です。
この日気温は-3℃とかなり冷え込みました。透明度、シーイングとも良く上々の空でしたが薄明の1時間前程から雲が出て来ました。予定枚数は撮影できなかったものの、前回撮影して使えそうなデータと今回の撮影データを使って仕上げました。

IC342
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撮影鏡:Mewlon-250CRS CR0.75×
ガイド:BORG45EDⅡ+QHY5Ⅲ290M PDH2によるオートガイド
架台:Vixen AXD
カメラ:Nikon D810A
露出時間:10分×38枚 ISO1600
撮影地;城里 気温-3℃


今シーズン撮影したいリストの上位にしていた、きりん座の銀河IC342です。
大型で美しいフェイスオンの銀河なのですが、予想以上に淡くて難対象でした。
シーイングは良かったので構造は割りと現れてくれたのではと思います。
天の川に比較的近い場所に位置しているため周辺の星数が多いのも特徴的でした。
でもこの星星は色とりどりでとても美しいのでこの銀河を引き立てるのに一役買っているような感じもします。
周辺には更に淡い腕が取り巻いているようですがそれを捉えるにはするには更に倍の露出時間が必要になりそうです。