11月3日 約2ヶ月半ぶりに希望が丘まで行ってきました。
現地に到着するとsulafatさん、ぴんたんさん、T-Fixさんがすでに機材設置中でした。
その後sora-canさん、Kasiwabaraさん到着。その他観望&撮影と思われる方数名おりましてこの日も賑やかでした。

気温は12℃程度から徐々に下がり始め、明け方には5℃程度までさがったようです。微風快晴が朝まで続き透明度もシーイングもまずまずの夜でした。

<撮影風景>
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この日は久々にMewlonとカメラレンズの2台体制で望みました。
撮影中は大きなトラブルも無く無事薄明を迎えたのですが、その後衝撃的なこと(この時点では)がありまして^^;

Mewlonのフラット画像を撮り終えて空が白々と明るくなるのを眺めながらのんびりと撤収作業をしていたのですが、ふと筒の中を見てみると主鏡が真っ白けになっているではありませんか。この日は夜露がひどくて車も機材もビショビショでしたのですっかりそれにやられたものだと思いました。撮影中は車の中でiPadで画像確認していたのですが全く気が付かず。2台体制大漁ウホウホの目論みはトホホな結末に。
そんなこともありまして帰宅後もしばらく画像を見る気もおきなかったのですが、昨晩重い腰を上げて撮影画像を確認してみると・・・なんと夜露による痕跡がまったくないことがわかりました!

どうやらフラット画像を撮影し終えた状態で筒先を天頂に向けたまま放置していたので、夜明けとともに気温が上がって冷えた鏡に露が着いただけのようでした。
撮影中は外気温と鏡の温度差を感知して筒のファンがブンブン回ってくれるので、まず結露することは無かったのですがフラット撮った後は電源も切ってましたし・・^^;

現地では大騒ぎした上、愚痴まで聞いて頂いた皆さんには本当に申し訳ありませんでしたm(_ _)m

そんなこんなで今回の第一作目です。

NGC253
21

撮影鏡:Mewlon-250CRS CR0.73×
ガイド:BORG45EDⅡ+QHY5Ⅲ290M PHD2によるオートガイド
架台:Vixen AXD
カメラ:Nikon D810A
露出時間:10分×21枚 ISO1600
撮影地:希望が丘 気温12℃~9℃

ちょうこくしつ座にある銀河です。
大型で見栄えの良い銀河なので長距離砲を手に入れたときから是非撮影したいと考えていました。
南天低空の対象なので撮影時期や撮影場所も限られますしシーイングの影響も受けやすくて中々機会に恵まれませんでした。今回の希望が丘は低空まで状態がよく丁度南中前後に撮影できたのは良かったです。