この新月期は庭にて撮影でした。
庭撮りは基本ナローなのですが、この時期はナロー対象の狭間みたいな感じで、視界の悪い自宅庭から時間をかけて撮影できる対象が中々ありません。はくちょう座が早めに上がってくる時期が待ち遠しいです。
今回はナローで惑星状星雲1対象とお試しでLRGBで球状星団を撮影してみました。

Abell39(ヘルクレス座)
106_2000
撮影鏡:Mewlon-250CRS CR0.73✕
ガイド:miniBORG45EDⅡ+QHY5Ⅲ290M PHD2 ディザガイド
架台:Vixen AXD
カメラ:QHY16200A -15℃
露出時間:RGB各300sec✕4 , OⅢ 600sec✕45
撮影地:庭

ヘルクレス座にある惑星状星雲です。星はRGBで撮影したものに置き換えています。
宙に浮かぶシャボン玉のようなきれいな円形ですが、はっきりした構造がなくてやや物足りませんでした^^;


M13(ヘルクレス座)
14_2000
撮影鏡:Mewlon-250CRS CR0.73✕
ガイド:miniBORG45EDⅡ+QHY5Ⅲ290M PHD2 ディザガイド
架台:Vixen AXD
カメラ:QHY16200A -10℃
露出時間:RGB各300sec✕8 , L 300sec✕23
撮影地:庭

こちらはおなじみのヘルクレス座M13です。
超眠い空だった事もあって周辺の微恒星が出てこなくて暗い空で撮影するより二周りほど小さく感じます。やはり自宅でのLRGBは厳しい(> <)
ただRGBで時間をかければ星色は出てくれるものなんだとわかったのは収穫です。

何かと制約の多い時期ですが、そんな中でも撮影を楽しめる時間があったことはありがたいことです^^

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<星ナビ2020年-6月号掲載>
5日発売?の星ナビに3月遠征で撮影したNGC4145,NGC4151が掲載されました。
カラフル仕上げが良かったですかね。こちらも大変ありがたいです^^

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