今月発売の星ナビ8月号に自宅で撮影した「ヘルクレス座 Abell39」が掲載されました。

作例も色々ありまして空の良いところだとRGBでも綺麗に撮れるようですね。自宅環境なのでOⅢフィルターに頑張ってもらいました。本来、星も美しいところなのでRGBで星色を出そうと試みたのですが思ったほど色はのらず、やや残念な感じでした。時間をかければもう少しなんとかなるのだろうか?
惑星状星雲自体は割と地味系で雑誌映えしないし投稿はどうしたものかと考えていたのですが、星ナビさんは自宅撮りや昨年の再処理版も歓迎というのを知りまして、昨年の再処理版と共に応募してみたところ運良くこちらが掲載されました^^
見開きページはどの作品も庭撮りか昨年の再処理(hanaさんの凄いガム)でしたのでうまいこと潜り込めたようですね。
この作品後は中々撮影機会がありません。
今年は本格的な梅雨空なので、まだしばらくは我慢の日々です。
コメント
コメント一覧 (8)
宅撮りとは言え、コロナ騒動や梅雨入りでほとんど撮影機会が得られない中でのレアなショットでの入選は流石です。
まだ紙面では拝見していないのですが今月号は立ち読みできない(ビニ本)装丁かな?
RUKUさんやhanaさんの作品も、3巨匠(3奇人)の豪州遠征記も見てみたいしとりあえず本屋に行ってみます。
そろそろ遠征とは思ってみても梅雨の真っただ中、あと暫くは無理そうですね。
コロナ騒ぎと梅雨で遠征は出来ていません。
宅撮りとは言え、素晴らしい作品だと思います。
ナローだと露出時間を稼がないといけないので苦労が伝わってきます。
一晩では足りないですよね。
現在、在宅勤務中ですので小生も撮影したいのですが、
この梅雨空では何もできませぬ(涙)
星ナビ入選おめでとうございます!
ニワトリに最適な惑星状星雲、しかもO3で良く写る対象でしたら筒を向けますよね~^^
7時間半の撮影時間はニワトリならではですよね。
そのうち、「ニワトリおススメ対象一覧」みたいな特集をRUKUさんに期待してたりして(スリスリ
今後も素晴らしい作品、楽しみにしております!
ナローであることを感じさせないナチュラルな仕上がりですね、私は強引な仕上げだったので恥ずかしいです。
今月はニワトリと再処理特集でしたね、最近の東京の状況だと、しばらくはこの状況が続いてしまうかもしれません。