8月15日のガリバー遠征で撮影した「M52~NGC7635~Sh2-157」が天文ガイド11月号に掲載されました。


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これはNikon D810Aのデビュー戦で撮影した対象でした。
新機材を導入しての入選はいつもとはまた違った嬉しさが有りますね~
秋の天の川周辺の星雲星団を集めたページに何とか食い込むことができました♪
このカメラ、赤い星雲の発色に関しては改造機と比べても遜色ないと感じますし低ノイズということもあってこれからの季節、撮影が本当に楽しみです。
 
折角の良いカメラなのでε130Dだけでなくカメラレンズでの撮影も今後は楽しみたいと思っています。
カメラレンズは種類も多くて色々欲しくなって悩ましい限りですが、気に入っていたEOS用のSIGMA 35mm F1.4 DG HSM をこれからも活用したいと思いましてNikon機用にマウント交換しました。(メーカーの有償サービスです)

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カメラ本体もレンズも重量が有りますのでズッシリと来ますね。
フルサイズと35mmで未だ経験したことのない広範囲が撮影出来ます。
さて何処を撮ったら良いのやら・・? これからゆっくり考えます。
 
試しに夕暮れの風景撮影をしてみたところこんな感じでした。(JPEG撮って出し) 9db6399e.jpg





普通のカメラとほとんど変わらない印象です。