日にちが前後してしまいますが、10月27日に茨城県の城里町までプチ遠征してきました。

目的は最近導入したmewlon-250CRSでの試写です。
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スペック上はレデューサーCR0.73✕使用でフルサイズはギリアウトのようですが、どんなものかとカメラはD810Aを使ってみました。

M33
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撮影鏡:mewlon-250CRS CR0.73✕レデューサー(f=1825mm ,F7.3)
ガイド:BORG45EDⅡ(325mm ,F7.2)+ToupCam PHD2によるオートガイド
架台;Vixen AXD
カメラ:Nikon D810A
露出時間:7分×16枚(112分) ISO1600
撮影地:城里 気温6℃


電動フォーカサー用のソフトが使えなかったためピントの追い込みが今ひとつだったかもしれません。しかし予想以上のシャープさでした。
周辺像も思ったほど流れていないのでフルサイズでも十分楽しめそうです。
一番の心配はガイドでしたが無風で安定していたためまずまずの結果だったかと思います。300mmチョイのガイド鏡でも意外と行けるものだと確認です。

機材が重量級になってしまったので運用が大変そうです^^;