今年も残すところ一ヶ月をきってしまいました。
何かと気忙しい年でした。まだ数週間ありますが・・
街ではあちこちイルミで賑わっていますね。

天体撮影の方はサボり気味でしたが、この頃の好天続きを利用して久しぶりに一対象を撮りました。
カシオペヤ座 HFG1(PK136+05.1) AOO合成
ガイド:miniBORG45EDⅡ+QHY5Ⅲ290M PHD2 ディザガイド
架台:Vixen AXD
カメラ:ZWO ASI6200M PRO -10℃
カシオペヤ座にある淡い惑星状星雲です。
昨年はε-130Dを使って広範囲で3つの惑星状星雲を1フレームに入れて撮影したのですが、今回はその中の1つであるHFG1(PK136+05.1)を選びました。
参考にしたNational Geographicの解説によりますれば、星雲の元となる恒星系が高速で移動しているためにバウショック(弧状衝撃波)なるものが円弧状にひろがっているとか。
うーむ、そうなんですか^^;
微妙ではありますがなんとか確認はできるのではと思います。
とても淡い対象なので1枚画像では星以外何も見えませんでした。
何かと気忙しい年でした。まだ数週間ありますが・・
街ではあちこちイルミで賑わっていますね。

住宅街の綺麗なイルミネーション
天体撮影の方はサボり気味でしたが、この頃の好天続きを利用して久しぶりに一対象を撮りました。
カシオペヤ座 HFG1(PK136+05.1) AOO合成
撮影鏡:Mewlon-250CRS CR0.73×
架台:Vixen AXD
カメラ:ZWO ASI6200M PRO -10℃
フィルター:Astrodon Hα,OⅢ 5nm
露光時間: Hα:5min✕161, OⅢ:5min✕236 TOTAL 1985min(33時間5分)
露光時間: Hα:5min✕161, OⅢ:5min✕236 TOTAL 1985min(33時間5分)
撮影地:庭(流山市)
カシオペヤ座にある淡い惑星状星雲です。
昨年はε-130Dを使って広範囲で3つの惑星状星雲を1フレームに入れて撮影したのですが、今回はその中の1つであるHFG1(PK136+05.1)を選びました。
参考にしたNational Geographicの解説によりますれば、星雲の元となる恒星系が高速で移動しているためにバウショック(弧状衝撃波)なるものが円弧状にひろがっているとか。
うーむ、そうなんですか^^;
微妙ではありますがなんとか確認はできるのではと思います。
とても淡い対象なので1枚画像では星以外何も見えませんでした。

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