新しい年になりました。
年初から風邪をひいてしまい不調です^^; コリャ鍛え直しだ。
今年も天文趣味の方はのんびり行こうかと思います。

昨年末に撮影した画像を処理しました。

ペルセウス座 NGC1491(Sh2-206)
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撮影鏡:Mewlon-250CRS CR0.73×
ガイド:miniBORG45EDⅡ+QHY5Ⅲ290M PHD2
架台:Vixen AXD
カメラ:ZWO ASI294MM PRO -10℃
フィルター:Chroma  SⅡ,Hα,OⅢ 31mm   
露光時間: SⅡ:5min✕107 , Hα:5min✕122 , OⅢ:3min✕141 
総露光時間 1850min (30時間50分)
撮影地:庭(流山市)

ペルセウス座にある散光星雲のSHO合成です。
以前から存在は知っていたのですが見た目がそれほどそそられなかったのでスルーしていましたので初撮影になります。
中心部は非常に明るいので自宅環境でもよく写ります。周辺部はそれなりに淡い対象でした。
処理してみますと中心部には面白げな構造があります。
また中心から広がる怪しげなベール状のガスもなかなかに良い雰囲気でした。
これはブロードバンドだとはっきりしませんのでナロー撮影でのよいところでしょうか。
知っていたらもっと早く撮っていたのでした。