1月も乾燥した晴天が続いています。
天体を撮るものとしてはありがたい季節です。でも寒い・
月が大きくなる前に北天の銀河を撮影しました。
天体を撮るものとしてはありがたい季節です。でも寒い・
月が大きくなる前に北天の銀河を撮影しました。
きりん座 NGC2146
撮影鏡:Mewlon-250CRS CR0.73×
ガイド:miniBORG45EDⅡ+QHY5Ⅲ290M PHD2
架台:Vixen AXD
カメラ:ZWO ASI294MM PRO -10℃ , ASI2600MC PRO -10℃
フィルター: Astronomik ProPlanet 642 BP IR 31mm
露光時間: IR:3min✕338 , RGB:3min✕182
総露光時間 1560min (26時間)
撮影地:庭(流山市)
きりん座にあるNGC2146です。歪んだ独特な形状がそそられます。
近くの銀河の影響なんでしょうね。
冷却のカラーCMOSカメラを手に入れたのでカラー画像に使いました。
背景の色ムラ取りは必須ですが意外にも素直な色が出てくれました。
輝度はIRとRGB(モノクロ)のブレンドです。
極に近いので家の屋根を越えるとひと晩中撮影できるのはありがたいです。
以前撮影したのは2017年福島の丘でしたので8年ぶりになりました。
シーイングの影響を受けやすい時期ですが条件が良かったのか暗黒帯もよく出てくれて良かったです。
近くの銀河の影響なんでしょうね。
冷却のカラーCMOSカメラを手に入れたのでカラー画像に使いました。
背景の色ムラ取りは必須ですが意外にも素直な色が出てくれました。
輝度はIRとRGB(モノクロ)のブレンドです。
極に近いので家の屋根を越えるとひと晩中撮影できるのはありがたいです。
以前撮影したのは2017年福島の丘でしたので8年ぶりになりました。
シーイングの影響を受けやすい時期ですが条件が良かったのか暗黒帯もよく出てくれて良かったです。


コメント
コメント一覧 (2)
流山でフィルターなしのカラーCMOSでこんなに色が出るとは驚きです。
自分も、北天のフィルターなしでブロードバンドを試してみようかな。
ところで、これだけ極北に近いとガイドが暴れそうですがどうでした?
RUKU
が
しました